ひとひらピアス、追加2023.06.23 03:16ひとひらピアスに3種2色、合計6種類追加しました。ギラギラの銀ラメ布に透ける白布を合わせたものと、透け+ラメの青布を重ねたもの。チャーム部分だけだと縦横2.5cm以内の小さくも大きくもない大きさです。
ふたしずくピアス2023.06.22 08:47二重つまみ細工の花弁をふたつ並べたピアス。厚みのある絹の二越縮緬に、ラメと透けと張りの強い化繊を挟み込んだ、つまみ細工ではあまり見かけない異素材ミックス。水や氷を連想するので、夏と冬におすすめ。「ふき」は婚礼衣装などで見かける裾や袖の「ふき」から着想を得て取り入れてみました。表地...
桔梗のリース2023.06.20 09:06三つ割り桔梗紋を参考に、木枠の後ろから花が覗く形に仕上げた桔梗のリース。リース + 房 + 掛け紐7.0 + 12.5 + 14.5cm花:絹房、かけ紐:ポリエステル【制作経緯】大正時代の三つ紋のついた豪華な子供着の写真から紋をスケッチ。リース用に用意している木枠を紋の縁として利...
ひとひらピアス2023.06.17 08:23つまみ細工の花びらをひとつだけ配したピアス で、ひとひらピアス。・箱はピロー型ボックス・イヤリングと交換可能絹、金属※金属アレルギー非対応【製作経緯】私自身がアクセサリーのお花を身にまといたいと思わないこと、和小物=ほっこり感も苦手なことから、可憐なお花形ではない納得いく形が見つ...
ピアス製作前のできごと記録2023.06.15 09:553つ前の投稿で、時計みたいに一点しか作らない事が多いので、毎回手順を含めたデザインの時間がかかるし、それを値段に反映するなら一点では回収できない。アクセサリーは気が乗らないとか言ってる場合ではない。などとボヤいてたけど。次に作り始めたものは…またリース。このリースもカモミール同様...
菊と桔梗がカモミールへ変貌した2023.06.09 06:585月に四角い暗色系の時計を作り、その後は作るもの停滞期に入る。作るものー何かないかー何かないかーで、本を眺め回し、新たに有職紋様図鑑も買い、自分は枠フェチなんだなーという発見をし。そんな中、古本屋で見つけた「女の装い三百年─江戸・明治・大正・昭和─」に載ってた昭和時代のページから...