三つ割り桔梗紋を参考に、木枠の後ろから花が覗く形に仕上げた桔梗のリース。
リース + 房 + 掛け紐
7.0 + 12.5 + 14.5cm
花:絹
房、かけ紐:ポリエステル
【制作経緯】
大正時代の三つ紋のついた豪華な子供着の写真から紋をスケッチ。リース用に用意している木枠を紋の縁として利用出来ないか?と考え、内側から花を覗かせることにしたもの。房を木枠に巻き付けないことで、紋の雰囲気を残しました。
現在乾燥中。
明日は吊り紐をつけよう。細い組紐があれば結び飾りを付けるかも。無ければとりあえず茎を作ったのと同じ紐を通そう。
たぶん元々の花は、花×2個の方はキク科の植物、花×4個の方は桔梗。雑なスケッチを重ねるうちにカモミールに変貌を遂げた。
なんか面白いから次はハーブ縛りにで作ろうか?
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