藤、鬼灯に続き、山葡萄をイメージしたビーズ編み羽織紐です。
子供の頃から林や道端に咲く花や実が好きで、特に気に入っているものが山葡萄と木苺。山葡萄を検索すると黒に近い紫色に熟した実の画像が多いですが、よく探すと私が大好きな黄緑、緑、水色、青、赤紫、紫と、色とりどりの実が生った山葡萄があります。これが好きなのです。
色とりどりの実はドーナツ形のガラスビーズで透明感たっぷりに。葉は綿を使用することで野の草花の素朴で強い雰囲気を表現しました。
羽織紐といえば単色とグラデーションが主流。「コーディネートの邪魔にならない」というのが前提なのだと思いますが、羽織紐は帯、帯締め、帯揚げより前に出るもの。羽織がなければ帯留のような「わざわざ飾るもの」だと思いませんか?
現代の羽織紐は付け替え簡単。透明感のある仕上がりはビーズ編みならでは。CHROMA×615の羽織紐で誰とも被らない遊び心のあるカジュアルな着物スタイルが楽しめます。
ときどきビーズ編みの帯締めは見かけますが、ビーズ編みの羽織紐は見たことがなかったので作っております。
特別な着物スタイルで楽しいお出かけにいってらっしゃいませ。
販売は2024年6月14日(金)より。
それまでにご購入を決めていただければ早割20%OFF対象です。早割詳細はこちらでご確認ください。
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金具には羽織の乳(ち)に引っ掛けやすく交換しやすいフープピアスを使用。
同色のS字金具かストールクリップに交換可能です。
※ 選択しない場合はフープピアスでお届けします。
※ 委託等店舗販売ではS字金具100円/クリップ200円
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大きさ
215×6mm
素材
ビーズ/ガラス
布/コットン
糸/コットン
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