チョコミントをイメージしたビーズ編み羽織紐です。
丸つまみ(つまみ方一種)3つをずらして重ねることで、チョコに挟み込まれたミントがしっかり見栄えするようにデザイン。これを5枚花弁の花になるようにまとめました。後付けになりますが、アポロチョコと同じ形です。
羽織の乳(ち)付近にはワンポイント。こちらは3枚重ねた布で一気に丸つまみを作り、コンパクトなミント/バナナ/苺のチョコ挟み。
(シンプルがお好みの方はお申し出頂ければ外してお届けいたします。結び方のクセにより、飾りの向きが良い方向に定まらない場合もあります。この場合はご自分で取り外していただいても構いませんし、取り外しができない場合はお送り頂ければ調整または取り外し可能です。その場合、お送りした際の箱を返送用にお使いください。)
タンキリマメのビーズ編み羽織紐の葉っぱ用の緑の絹布を染めから製作したとき、余った染料液を使ってできたのがミントグリーン。チョコがけ苺の葉がそのとき染めた緑です。それからチョコに適役の濃い茶色の反物を思い出し、チョコミント製作を決めました。
濃い茶色の反物はダークチョコに。ミルクチョコに良さそうな薄い茶色の反物もあったので、ここでダークとミルクの2種が決まりました。そして、ミルク用の反物はぼかし染だったため、白い部分はホワイトチョコ用に。つまりミルクとホワイトは同じ反物から作られています。
それからスーパーでミルクコーヒーにバナナフレーバーをつけた缶コーヒーを見つけました。するとチョコバナナが連想されてきて、バナナが誕生しました。(余談ですがバナナの食感が苦手でチョコバナナを食べたことがありません。)
アポロ型の飾りを見ていると苺のことを思い出し、バナナに続いて苺が誕生。
藤に始まったモチーフ付きビーズ編み羽織紐の発想のきっかけは「穂先だけ赤い白い羽織紐を苺に見立ててコーディネートした」というInstagram投稿です。苺はアポロ型の形をそのまま苺の形に活かせると思いチョコがけ苺に。
販売開始は2024年8月2日(金) 0:00〜
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