サルトリイバラのビーズ編み羽織紐

サルトリイバラをイメージしたビーズ編み羽織紐です。

10月16日の誕生花。花は春に咲くので春の季語、実は秋。花言葉は「不屈の精神」。中国では山帰来(サンキライ)。サルトリイバラは日本産で棘があり、山帰来は中国産で棘がないという違いがあるそうです。山帰来の花言葉は「元気になる」。どちらも気が満ちて巡るような活気あふれる植物のイメージです。

細い柄の先につく丸い実は360度どちらの方向へも伸びているのですが、羽織紐となるとそのまま形にすることができません。そこで実は下方へぶら下がる形にし、方々へ伸びる実の元気さは金銀の金具の煌びやかさと、左右で実の大きさを変えてアシンメトリーにして動きを出して補いました。

実際の色味は画像より暗め、濃いめです。私の手が一緒に写っている画像が一番近いと思います。商品画像では参考までに和色名とWebカラーを載せました。

自分で言うのはなんですが、昔ながらの結ぶ形でこんな風に装飾している羽織紐はないと思いますので、誰かと被ることもないでしょう。ぜひ見にきてください。

販売開始は2024年6月28日(金) 0:00〜

それまでの1週間でご購入を決めて頂けたら20%OFF実施中。

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